「東海道を歩こう 地域を見よう 日本を語ろう」発行

「東海道を歩こう　地域を見よう　日本を語ろう」　

－－街道500キロが映す平成ニッポン

を発行しました。

ご購入は書店、あるいは

Amazon

楽天市場

紀伊國屋ウェブストア

などのオンラインショップサイトからお願いいたします。

本は次のような内容です。

東海道を2010-2015年にかけて歩きました。道中には多くの出会いや発見があり、高齢化や地方問題、地震対策など様々な「ニッポンの風景」が見えました。

そうした「東海道から見た2010年代前半の日本」を、写真とエッセイを中心にまとめたものです。

具体的には、
・東海道の写真(約250枚)
・日本の社会、文化、経済などに焦点を当てたエッセイ
・53宿と東海道沿いの地方自治体の情報

などを盛り込んでいます。

東海道歩きの記録は、英文のblog　"Grassman's Tokyo Walk"に掲載しています。
東京-京都間約500キロを33回に分けて歩き、各回の写真と記録を残しました。

Grassman's Tokyo Walk
Tokaido Walk stories in "Grassman's Tokyo Walk"

「東海道を歩こう　地域を見よう　日本を語ろう」の帯付バージョンの写真は左の通りです。

このblogは、東海道歩きのフォローアップ情報と、東海道や周辺地域に関するニュース、旅に関する話題などを日本語で掲載していきます。

京都到着：東海道500キロのWalking終了

2010年から休日を使って、東海道を東から西に歩き、2015年5月6日、京都・三条大橋に到着しました。

写真は鴨川沿いに立つ弥次さん、喜多さんの像です。

約500キロの道のりでした。

道中の出会いや発見を近く本にまとめます。

その反響やフォローアップ情報、東海道や周辺地域に関するニュース、旅に関する話題などをこのblogに掲載していきます。

なお、東海道歩きの記録は、英文のblog　"Grassman's Tokyo Walk"　に掲載しています。

Grassman's Tokyo Walk

Tokaido Walk Storeis in Grassman's Tokyo Walk